20年50万キロの精神で車検を
自動車はきちんとメンテナンスを行うことで、寿命を延ばすことができます。
最低限のメンテナンスとして、エンジンオイル及びフィルターの交換があります。
交換するタイミングは走行距離や使用期間によって変わってきますが、メーカーの指定では10,000キロあるいは1年毎ごとの交換が推奨されています。
また車検ごとに交換しなければならないのは、ブレーキオイルです。
以前はクーラント(冷却水)の交換も必要でしたが、最近は多くのクルマがロングライフクーラントを使用しているので、5〜7年に1回程度の割合で交換すれば大丈夫です。
車検のコバックといえば、品質の高さと安さを両立させた全国展開の車検チェーン店ですが、ここに任せれば安心と高い評価を受けています。
コバックでは20年50万キロの気持ちでクルマの点検整備を行っています。
これは決して不可能なことではなく、現にタクシーなどは50万キロ近い走行距離も珍しくありません。
クルマ自体寿命が延びていることもありますが、やはり日ごろからのメンテナンスをしっかり行っている賜物です。
安さだけを追求して、法律で定められた最低限(56項目)の点検しかしないところもありますが、コバックでは独自の基準を設けて、44項目をプラスして100項目にもわたる点検整備を行っています。
それでいながら地域最低価格宣言を行っているところがすごいところです。
やはり、クルマの運転は命にかかわることなので、いつも安心して乗れることが大切です。